自衛消防訓練の実施方法
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火災は、いつどこで発生するか予測できません。万が一、炎が広がってしまったとき、被害を最小限に抑えるためにも訓練は大切です。効果的な訓練方法を確認し、定期的な訓練を実施しましょう。また、訓練を実施する際は、事前に消防署へ自衛消防訓練通知書を提出してください。
自衛消防訓練の内容
- 通報訓練…119番への通報要領を確認します。火災通報装置が設置されている場合は、使用方法を訓練します
- 消火訓練…消火器や屋内消火栓の設置位置を確認し、使用方法を訓練します
- 避難訓練…避難経路や、避難器具の使用方法を確認します
- 総合訓練…出火箇所を想定し、火災の発見から到着した消防隊への情報提供まで一連の流れを訓練します
消防訓練マニュアル
どのように訓練をしたらいいのか分からないという場合は、下記の消防訓練マニュアルを参考にしてください。
訓練用水消火器の借用
訓練用の水消火器の貸し出しを行っています。
希望する場合は、事前に自衛消防訓練通知書に、必要本数・借用日時を記載し、提出してください。
119番通報訓練
実際に119番への通報を行うことができます。
希望する場合は、事前に自衛消防訓練通知書に、通報方法・通報希望時間を記載し、提出してください。
提出書類
提出書類については、防火管理関係の届出書・通知書(自衛消防訓練通知書)をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
予防課 予防査察指導担当
所在地:〒344-0035 春日部市谷原新田2097番地1
電話:048-738-3117 内線:4532
ファックス:048-738-3200
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更新日:2024年03月18日