春日部産米を活用した食の新たな地域ブランド創出に向けた実証実験
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~やってみよう!米city(まいシティ) かすかべ~
春日部産米の新たな活用に向け、地域資源を活かした栽培から加工・商品開発までの多岐にわたる分野で連携・協働に取り組み、地域社会の活性化と住民サービス向上を目指し、食の新たな地域ブランド創出に向けた実証実験を始めます。
春日部市は、春日部市農業委員会との共同事業として、南彩農業協同組合、埼玉みずほ農業協同組合、春日部商工会議所、庄和商工会、一般社団法人春日部市観光協会、有限会社川上製麺所、みたけ食品工業株式会社の7事業者と「春日部産米を活用した食の新たな地域ブランド創出に向けた実証実験に関する基本協定」を令和4年3月30日に締結しました。
米粉実証実験のキャッチコピー
「やってみよう!米city(まいシティ) かすかべ」
新たな米粉適性米の栽培に取り組み、米づくりが再び「わがまち・春日部」で脚光を浴びるよう願いを込めて決定しました。
実証実験の概要
関係機関が連携し、地域資源を活かした米粉適性米の栽培、微粉末の製粉、米粉の製麺や製パンなどのさまざまな技術開発、商品開発などの実証実験を行うとともに、実証実験で派生した課題の検証を行うものです。
米粉適正米とは
実証実験で栽培する米粉適性米は、以下のとおりです。品種の詳細については、農研機構のホームページをご覧ください。
品種名
年度毎の取り組み
この記事に関するお問い合わせ先
農業振興課 農業振興担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-739-7085
ファックス:048-737-3683
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更新日:2025年01月30日