春日部が大きく変わる5つの事業
CHANGES 春日部が大きく変わる5つの事業
令和の始まりとともに、春日部市のまちづくりが大きく動き出しています。
令和元年11月、春日部駅付近連続立体交差事業が国の事業認可を取得し、周辺の関連事業とともに、中心市街地のまちづくりが動き出しました。併せて、市役所本庁舎の建て替え、現本庁舎跡地に計画している公園を含めた中心市街地の一体的な整備によりにぎわいを創出します。
春日部駅から東武伊勢崎線(スカイツリーライン)で1駅に位置する北春日部駅周辺では土地区画整理事業に向けた取り組みが進められ、約1,000戸の住宅や商業施設などの計画を進めています。
さらに、春日部市の東に位置する庄和地域では、埼玉県八潮市を走る外環道を起点に、市内で国道が交差する庄和インターチェンジまで東埼玉道路が都市計画決定され、その沿線となる赤沼・銚子口地区では産業団地化への取り組みを進めるなど、市内全域でまちづくりが大きく動き出しています。
春日部のまちづくり5大事業
新本庁舎の整備で計画している「まちなかひろば」「まちのコモンスペース」と、現庁舎跡地に計画している中央町第1公園、それらを結ぶ遊歩道を一体的に整備し、春日部駅周辺の魅力やにぎわいの創出を図ります。
STRONG POINT 春日部に立地する強み
01.都心の主要駅まで1時間以内
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と東武野田線(アーバンパークライン)の2路線が交差する春日部駅は、丸の内方面、新宿方面、どちらにも1時間以内で行ける、都心へのアクセスがとてもいい場所です。
02.自動車でのアクセスも抜群 都心・東北・北陸・東海・世界へも
関東平野の中央に位置するから、春日部市は関東圏内への移動は充実しています。
春日部市内から17分で行ける岩槻インターチェンジからは、東北自動車道で都心や東北地方へ、26分で行ける幸手インターチェンジからは圏央道(首都圏中央連絡自動車道)で関東圏の他の高速道路へアクセスできます。そのため、物流の拠点としての機能も有しています。
また、羽田空港・成田国際空港・茨城空港へのアクセスも良好です。
03.災害に強いまち
東日本大震災や令和元年台風第15号・第19号などの自然災害により、地域の安全性について改めて考えた事業者の皆さんも多いことでしょう。春日部市は自然災害が少ない地域ですが、万一に備えて「地震編」「洪水編」「総合編」からなる災害ハザードマップを作成し、地域と住人が一緒になって「いざ」に備えることができるよう、取り組んでいます。
RECOMMENDED 春日部に立地した企業からたくさんの声が寄せられています
春日部市に進出しようとしたきっかけ、春日部に立地してよかった点など、その進出理由を聞いてみました。
(注意)内容はインタビュー当時のものです。
大きく変貌を遂げる春日部へ立地するには今がチャンス
まちづくり・各種都市計画・企業誘致に関すること、お気軽にお問い合わせください
都市計画全般に関すること | 都市計画課(直通:048-736-1138) |
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春日部駅付近連続立体交差事業 | 鉄道高架整備課(直通:048-796-8312) |
北春日部駅周辺地区 土地区画整理事業 | まちづくり推進課(直通:048-736-1125) |
本庁舎整備事業 | 管財課(直通:048-796-5370) |
東埼玉道路 | 道路建設課(直通:048-736-1132) |
赤沼・銚子口地区 産業基盤整備事業 | まちづくり推進課(直通:048-736-1125) |
企業誘致に関すること | 商工振興課(直通:048-797-8029) |