World Diabetes Day(世界糖尿病デー)「ブルーライトアップ」

更新日:2025年11月07日

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令和7年度 World Diabetes Day「ブルーライトアップ」

World Diabetes Day(11月14日)、ダイアベティスウィーク(11月9日から11月15日)に合わせて、World Diabetes Day のシンボルであるブルーサークルにちなみ、古利根公園橋で「ブルーライトアップ」を実施します。

世界糖尿病デー ブルーライトアップ1

場所:古利根公園橋

所在地:春日部市粕壁東1丁目4

アクセス:東武伊勢崎線(スカイツリーライン)・東武野田線(アーバンパークライン)「春日部駅」から徒歩約5分

期間:11月7日(金曜日)から11月16日(日曜日)

時間:日没から午後10時

World Diabetes Day(世界糖尿病デー)について

World Diabetes Dayは、2006年に国連総会にて「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択されると同時に、公式に認定されました。 11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンディング博士の誕生日です。糖尿病治療に寄与した彼に敬意を表するため、この日をWorld Diabetes Dayとしました。

また、World Diabetes Dayの11月14日を含む一週間(月曜日から日曜日)は「ダイアベティスウィーク」と定められており、全国各地で啓発活動が行われています。

11月14日の曜日によっては、日曜日から土曜日の1週間を「ダイアベティスウーク」とする場合もあります。

WDD(世界糖尿病デー)ロゴ

World Diabetes Dayのキャンペーンに用いられる「ブルーサークル」は、どこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」がデザインされており、キャッチフレーズである「Unite for Diabetes」と共に、世界中で糖尿病啓発キャンペーンに使われています。

ダイアベティスとは

ダイアベティス(Diabetes)とは、糖尿病を表す世界共通のことばです。

2023年、日本糖尿病学会と日本糖尿病協会が「糖尿病」という病名自体が患者さんに不利益を与えているのではないかと考え、ダイアベティス(Diabetes)という新しい呼称を提案しました。

糖尿病とは

人間のからだの中には「インスリン」というホルモンがあります。「インスリン」は 血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓などへ取り込み、血液中のブドウ糖の濃度を下げる機能があります。

糖尿病とは、「インスリン」の分泌が少なくなったり、働きが悪くなることで、血糖値が上昇する病気です。

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