紙・布の出し方

更新日:2023年12月26日

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ごみ集積所に出された新聞などを持ち去る行為は、条例で禁止されています。

また、紙や布は、濡れると価値が下がる場合やリサイクルできない場合があるので、雨の日はなるべく出さないように、ご協力をお願いします(収集はしています)。

資源として収集してもリサイクルできなかった紙や布は、焼却処分する場合があります。

ごみの収集日や出し方については「ごみ出し検索」から確認できます。

収集回数

月2回

主なもの・出し方

新聞・チラシ・雑誌・段ボール(ロウ引き段ボールは可燃ごみ)・紙箱・包装紙・雑誌・シュッレッダーしたコピー用紙

紙ごみの出し方

  • 種類ごとにひも(紙・ビニール類)で十文字に結んでむきだしのまま出してください
  • ガムテープは使用しないでください
  • 紙箱や段ボールは折りたたんでください
  • 小さい雑紙(メモ用紙・名刺・封筒など)は、紙袋に入れて出してください
  • 窓付封筒の窓やティッシュ箱のビニール類などは、取り除いてください
  • 紙パックは、必ず水洗いし、切り開いて乾かし、パックだけでひもで束ねて出してください。なお、注ぎ口は取り除いてください
  • シュレッダーしたコピー用紙は、ごみ袋が破れて飛散しないよう空気を抜いてごみ袋を二重にして出してください
  • 雑紙を分別して資源にしましょう

衣類・毛布(天然繊維のもの)・タオル・着物 

布ごみの出し方

  • 必ず45リットル以下の透明・白色半透明の袋に入れて口をしっかり結んで出してください
  • 電気毛布は不燃ごみへ、下着類、汚れた衣類は可燃ごみへ

リサイクルできない紙類や布類

可燃ごみの日に出す紙類や布類

  • レシートなどの感熱紙、感圧紙、カーボン紙、圧着はがき、油紙、ビニールコーティング紙
  • コピー用紙以外をシュレッダーしたもの
  • 写真、アルバム、紙コップ、ちり紙、粘着テープなど
  • 靴や鞄の緩衝材
  • 昇華転写紙
  • 発砲紙(点字用紙などに使用されているでこぼこした紙)
  • 中がアルミで加工してある紙パック(酒類など)
  • 汚れているもの
  • 臭いが染み込んでいるもの
  • ビニールコーティングなどの防水加工がされているもの
  • 油性絵の具や墨でかかれているもの
  • 強い粘着物がついているもの
  • 特殊加工されたもの
  • 綿や羽毛などが入っているもの(ダウンジャケット、綿入り毛布、綿入りはんてんなど)

不燃ごみの日に出すもの

  • ファイルの金具、クリップ類などの金属類

粗大ごみに出すもの

  • 布団(ペット用含む)、天然繊維以外の毛布、カーペット、じゅうたん

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課 収集担当
所在地:〒344-0014 春日部市豊野町三丁目6番地
電話:048-731-7890
ファックス:048-734-2455

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