完成式典を行いました

令和5年12月16日に新庁舎完成式典を執り行いました。
来賓には、市議会議長、県副知事、復興大臣、地元選出国会議員、県議会議員、周辺自治体の市町長、市議会議員、市功労者、市政と深くかかわりのある団体の代表者などを招き、主催者も含めて147人が出席しました。
式典では、来賓の方々にご祝辞をいただくととともに、市政の発展に大きく貢献された石原元庄和町長および石川前春日部市長への感謝状贈呈や、コミュニティ棟1階ホール、2階（仮称）こどもライブラリーの愛称発表、春日部市在住の気象予報士で、かすかべ親善大使の平井信行さんによるトークショーなどを行いました。
主催者である岩谷（いわや）市長は、「新庁舎については、DX（デジタル・トランスフォーメーション）を強力に推進し、だれもが利用しやすく、複合的な機能や役割を併せ持つ、時代の変化に対応した市役所としてまいります。市民の皆様と一緒に、未来志向の春日部をつくってまいりますので、どうか変わらぬご厚情をよろしくお願いいたします。」とあいさつしました。
式典後には、正面玄関に会場を移し、テープカットを行い、来賓の皆様に新庁舎を内覧していただきました。
また、まちのコモンスペースのオープニングイベントとして、岩谷（いわや）市長や荒木（あらき）議長、レストラン運営事業者等によるくす玉開披を行った後、ステージ上では、かすかべ親善大使のあえかさんによるライブやキッズダンス、飯沼中学校の吹奏楽部による演奏が行われ、来賓の皆様に「まちのコモンスペース」の具体的な利用方法を体験していただきました。