春日部は生まれ育った地元 中学校は合唱活動が盛んでした(久常(ひさつね)さん)

更新日:2022年01月25日

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コロナ禍をきっかけにテレワークを導入する企業が増加する中で、自分たちにとっての理想的な暮らしを求め、春日部への移住を検討されている方が増えています。今回、お話を伺ったのは、東京・八王子市からUターンされた久常さんご一家。移住に至るまでの経緯や共働き・子育て世帯の視点から、春日部のまちでの暮らしやすさを語っていただきました。

春日部は生まれ育った地元 中学校は合唱活動が盛んでした

画像:引っ越したきっかけを話す久常さん

久常さんご家族は、ご主人の和哉さん、妻の涼さん、二人のお子さん(長女2才、長男6カ月)の4人暮らし。和哉さんのお仕事はIT系の会社で社内SEを担当。涼さんは都内にお勤めで、現在は育児休業中です。

春日部は和哉さんの地元で、学生時代までご実家で過ごされていました。中学校時代のエピソードとして和哉さんは、「豊春中学校に通っていたのですが、春日部はジャージ生活が基本なので、市外の高校を受験する時、ジャージの上に学生服を着て面接を受けました。それが正装だと思っていたのです。入学してから、いじられましたね(笑)。それと、合唱部(混声合唱団)が全国大会へ出場するほどの強豪校なのですが、学校行事でも合唱祭があり、市民文化会館で保護者を招いて歌ったことが思い出です」。

夢のマイホームを建てるため私たちが移住先に春日部を選んだ訳

移住計画に本腰を入れたのは、結婚後、長女が生まれたことがきっかけでした。「二人とも一軒家で生まれ育ったこともあり、『子どもが生まれたら自分たちの家を建てたいね』と話していたのです」と和哉さん。

移住の候補地として挙がったのは、和哉さんのご実家がある春日部市と涼さんのご実家がある神奈川県相模原市でした。比較検討する中で春日部市を選んだ一番の理由は、土地価格の手頃さ。和哉さんは、「相模原市の3分の1の取引価格であることがわかりました。妻は機能性の高い住宅を建てることを希望していたので、その分、上物に予算をかけられるのが大きかったですね」。

ふれあい家族住宅購入推奨事業を活用 三世代で暮らすことのメリット

画像:久常さん家族

もう一つは、ちょうど良いタイミングで和哉さんのご実家に隣接した土地が空いたことが最終的な決め手になったと言います。涼さんは、「同居ではない、丁度良い距離感に理想の家を建てることが出来て満足しています。両親は孫を可愛がってくれますし、何かあった時は面倒を見てもらえるので安心です。義父母の家も隣接しているので、“三世代が集まれる家”として、ここで成長していく子ども達にも良い影響を与えてくれると思っています」。

春日部市では「三世代がつながるまち」を目指して、子育て世帯とその親世帯をつなげるサポート制度「ふれあい家族住宅購入奨励事業」を実施しています。その内容は、春日部市内で子世帯と親世帯が近居または同居するために、初めて住宅を取得した世帯に対し、商品券(春日部市商業協同組合の発行する「市内共通商品券」)を交付するもの。久常さんもこの制度を活用しています。和哉さんは、「比較した他市にはなかった独自の良い制度だと思います。子育てにはお金がかかる時期なので、とても助かりました」。

交通アクセスの良さや買い物利便性を感じています

実際に移住をしてみて、暮らしやすさはどうなのか。生活利便性について涼さんに尋ねてみました。「大型のショッピングモールや総合スーパーがあり、なんでも身近で揃うので、買い物に不便を感じたことはありませんね。私が育ったまちと生活環境が似ていて、国道沿いにあるチェーン店にも馴染みがあります。まだ下の子が小さいので外食はほとんどしませんが、個人店やカフェなども開拓していけたらと思っています」。

春日部市は、都内まで電車で約36分。東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と東武野田線(アーバンパークライン)の2路線が走る、交通アクセスの良さも注目されています。和哉さんは移住を機にテレワーク中心の会社に転職。涼さんは育休後、都内の勤務地まで通勤することになります。「二人とも学生時代は通学に1時間をかけていたので、通勤時間1時間というのは許容範囲です」と話す。

子どもがのびのび遊べる豊かな自然と隣り合わせのまち

小さなお子さんのいる久常さんにとって、子育て環境の良さも移住選びのポイントだったと言います。まちなかには緑豊かな公園が多くあり、外でのびのび遊べる環境も魅力です。「普段は家の近くの広場で子どもを遊ばせたり、休日は家族でアスレチックのある『内牧公園』へ行きます。『春日部第1児童センター エンゼル・ドーム』向かいには、春は桜やポピー、夏は向日葵、秋はコスモスを見ることができ、四季を通じて美しい花を楽しむことが出来ます。豊かな自然と隣り合わせのまちだなと感じています」と涼さん。

また、市内には果物や野菜などを収穫体験できる農園や自家生産した新鮮な農産物を庭先で販売している農家も多く点在しています。「義母が農家さんの無人販売所で野菜を買ってきてくれます。新鮮な野菜を子どもたちに食べさせることが出来るのは嬉しいですね」と涼さん。「私は学校の遠足で梨狩りや芋掘りに行きました。子どもたちにも同じ体験をさせてあげたいと思っています」と和哉さん。

保育園、放課後児童クラブの充実で共働き世帯も安心の子育て環境

「日本一幸せに子育てできるまち」の実現に向けて、春日部には子育てで活用できる制度が多くあります。久常さんも、0歳児から未就学児のお子さんのいる子育て家庭や妊娠中のママのサポートをしている『春日部子育て支援センター』や『春日部第1児童センター エンゼル・ドーム』を利用しています。涼さんは「子どもを遊ばせることが出来るのはもちろん、私も支援センターの先生や顔見知りになったママさんと、子育ての悩みなどが共有できるのでとても心強いです」。

また、春日部市は児童発達支援センターおよび保育所の機能を持つ県内初の複合型子育て支援施設「パレットやぎさき」を整備するなど、子どもたちへの療育支援の充実や保育所の待機児童の解消を図っています。久常さんは、八王子市では保育園の空きがなく、申請が通りませんでしたが、移住後は長女をスムーズに保育園に入れることが出来たと言います。

また、市内全小学校で放課後児童クラブが開設されており、保育時間も午後7時までと保護者が仕事をしながら、安心して子育てができる環境が整っています。「二人とも公立の小学校に通わせる予定なので安心しました。共働き世帯にとっては一番のポイントかもしれないですね」。

若い家族を歓迎してくれる温かなご近所付き合いが嬉しい

移住、住宅建設において、災害ハザードマップを確認するなど防災面のチェックも忘れなかったと言う久常さん。「世界最大級の規模と技術を誇る、首都圏外郭放水路が出来たことで、大雨などでの浸水被害を防いでいるということも一つの安心材料になりました」と和哉さん。

自治会が中心となった自主防災組織による防災活動も行われており、いざという時にも安心。通学路の見守り活動や「青色回転灯防犯パトロール車」によるパトロールなど市民の防犯活動も活発で、安全への高い意識が地域に根付いています。
涼さんがお子さんを連れて近所を散歩していると、高齢者の方が優しく声をかけてくれることも多いと言います。「昔ながらの温かいコミュニケーションが残り、地域の大人たちが子どもを見守ってくれているまちだと感じます。この辺りは若い家族が少ないこともあり、Uターンの私たちを歓迎してくれているようです。これからも春日部で家族元気に、楽しくやっていければと思っています」。

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