春日部市の歌「心の空」(平成27年10月1日制定)

更新日:2024年03月04日

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平成27年10月1日に、市が新・春日部市施行10周年を迎えることを記念し、「春日部市の歌」を制定しました。

制作の背景と目的

「春日部市の歌」は、全ての市民が共通して持つことのできる「歌」という共有財産を通じて、市民の一体感を醸成し、本市への愛着や誇りを育むことを目的に制定しました。
本市は、市内中学校吹奏楽部や合唱部の全国大会での活躍、ジャズデイかすかべ、かすかべ音楽祭、まちかどコンサートの開催など、音楽文化が根付いていることから、「音楽のまち」として魅力あるまちづくりを進めています。

春日部市の歌「心の空」CD好評販売中

たくさんの人の春日部への想いが詰まった、ふと口ずさめて、やさしく耳に残る、親しみやすい、そんな歌です。
イベントのBGM(バック・グラウンド・ミュージック)に、合唱の課題曲に、ドライブソングに…ぜひ、さまざまな場面で聴いたり、歌ったりしてみてください。

モニュメントを見上げる女性のイラストが描かれた、心の空のCDパッケージの写真

作詞・作曲:あえか(かすかべ親善大使)
編曲:西本 明(にしもとあきら)

収録曲

  1. 心の空(歌唱:あえか)
  2. 心の空(カラオケバージョン)
  3. 心の空(カラオケ合唱バージョン)

販売価格

1枚 500円

販売場所

  • 市役所3階 シティセールス広報課
    午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
  • 庄和総合支所1階 市民窓口担当
    午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
  • 春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」
    午前9時~午後4時30分(月曜日・年末年始は休館)
  • 道の駅「庄和」
    午前8時~午後7時(年始は休所)

郵送での申し込み

歌詞

桜の花びら 舞い散る公園橋

みんなで 自転車で はしゃぎ回った

香る紫のパレード 鳴り響いて

たくさんの笑顔が光ってた

悲しい時 悔しい時

古利根川の水面を見ると

また 前に 進めるんだ

心の空に 風を舞い上げて

どんな時も 上を見よう

駆けてく君と 呼び掛ける僕は

離れてても 心は一つ

土手を走って 橋を渡って

どんな涙もかわくよ

麦わら帽子 吹き抜ける風

帰る場所は いつでも ここにあるから

音源ダウンロード

楽譜ダウンロード

制作者

かすかべ親善大使でありシンガーソングライターとして活躍するあえかさんが制作しました。これは、あえかさんからも「歌により市民の皆さんの春日部への愛着をより高めたい」という声を受け実現したものです。

麦わら帽子をかぶり、右の方を向いて微笑んでいるあえかさんのプロフィール写真

制作過程と今後の展開

「春日部市の歌」は、たくさんの人の春日部への想いが込められています。「心の空」が生まれるまでの経過は春日部市の歌制作過程をご覧ください。
今後、春日部市の歌「心の空」が、市民の皆さんに愛してもらえるように。また、「音楽のまち 春日部」の魅力の1つとなるように、さまざまな展開をしていきます。

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この記事に関するお問い合わせ先

シティセールス広報課 シティセールス推進担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-796-5985
ファックス:048-733-3825
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