公立保育所の食育
春日部市立保育所給食の食育目標
- おなかがすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備に関わる子ども
- 食べ物を話題にする子ども
春日部市立保育所給食の特色
収穫体験
公立保育所(指定管理を除く)では、食育・地産地消の推進を図るため、地元農家さんのご協力のもと、収穫体験を実施しています。
5月のお茶摘み体験からはじまり、ジャガイモ、プラム、ナシ、ダイコン、ゴボウ、ミカン等の収穫体験を実施しています。


クッキング
調理して食べる楽しさを味わい、調理することへの関心を育てます。


食育の日
毎月19日ごろを食育の日として、地場産品を取り入れた「かすかべっ子給食」や、旬のもの、所庭で採れた野菜などを使った献立、行事食、郷土料理などを提供しています。
例:長寿と食生活を知る「まごわやさしい」献立
さつもいもご飯・鯖の生姜焼・五目大豆・みそしる
小豆ごはん・擬製豆腐・きゅうりとしらすの酢の物・みそ汁

かすかべっ子給食
春日部市の花「フジ」をイメージした紫色のうどん「ふじうどん」を献立に取り入れています。

行事食
例:十五夜の献立
昼食:お月見汁・さつま芋ごはん・鶏の唐揚・小松菜のおかか和え
おやつ:お月見ケーキ・牛乳
コツコツ献立
毎月1回、歯と骨を強くする栄養素を多く含んだ献立やかみ応えのある食材を取り入れています。
例
給食:ごはん・さばのカレー焼き・きざみ昆布のいり煮・みそ汁
おやつ:米粉の小松菜蒸しパン・牛乳


絵本の献立
食べ物に興味を持つきっかけとして、毎月1回、絵本に登場する食べ物や料理が給食に出ます。
右の写真は、そら豆が登場する絵本を読んでから、そら豆のさやむきをしました。

食育教室
保育課管理栄養士が公設公営保育所を巡回し、食育教室を実施しています。

学校連携食育教室
保育課管理栄養士と学校栄養教諭が連携し、食育教室を実施しています。
「発達段階に応じた基本的な生活習慣を身につけ実践すること」や「小一ギャップの緩和」を目的としています。


畑作り
自然とかかわり、野菜などの栽培や収穫をとおして、命の育ちを知る経験をします。


この記事に関するお問い合わせ先
保育課 施設担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-736-1139
ファックス:048-737-3680
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更新日:2024年10月26日