埼玉県地球温暖化対策計画制度における地球温暖化対策計画・実施状況報告

更新日:2024年01月24日

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埼玉県地球温暖化対策推進条例(平成21年4月施行)に基づく、地球温暖化対策計画・実施状況報告を公表します。

県内に設置する事業所でのエネルギー使用量の合算が、原油換算で年間1,500キロリットル以上である事業者(特定事業者)は、温室効果ガスの排出量を削減するための定量的な目標を含む地球温暖化対策を総合的に実施するための計画(地球温暖化対策計画)を作成し、県に提出することが義務付けられています。市では、市長部局、市立医療センター、水道部、教育委員会が該当します。令和4年度に県に提出した地球温暖化対策計画・実施状況報告について、次のとおり公表します。市では、引き続き地球温暖化対策に積極的に取り組んでいきます。

各事業者の主な報告事項(令和5年度報告)

表:各事業者の主な報告事項(令和5年度報告)
事業者名 エネルギー区分 基準値 温室効果ガス目標排出量
令和6年度
(目標年)
令和4年度
二酸化炭素排出量
削減量
(基準値比)
削減率
(基準値比)
市長部局 エネルギー起源 4,581トン 4,352トン 2,933トン -1,648トン -35.97パーセント
市長部局 非エネルギー起源 28,400トン 26,980トン 23,955トン -4,445トン -15.65パーセント
市立医療センター エネルギー起源 5,437トン 4,621トン 4,240トン -1,197トン -22.02パーセント
水道部 エネルギー起源 3,733トン 2,688トン 2,620トン -1,113トン -29.82パーセント
教育委員会 エネルギー起源 6,829トン

6,146トン(注釈1)

7,520トン +691トン +10.12パーセント

(注釈1)令和4年度末目標

エネルギー区分

  • エネルギー起源は、燃料の燃焼で発生、排出される二酸化炭素を計上します
  • 非エネルギー起源は、廃棄物の焼却で発生、排出される二酸化炭素を計上します

温室効果ガス目標排出量

温室効果ガス排出量の削減量を計画期間(令和2年度~令和6年度)で達成するための目標値です

基準値

  • 市長部局(エネルギー起源)は、令和元年度二酸化炭素排出量4,581トンを設定します
  • 市長部局(非エネルギー起源)は、平成27年度~令和元年度の二酸化炭素排出量実績の平均値28,400トンを設定します
  • 市立医療センターは、埼玉県との協議により、二酸化炭素排出量5,437トンを設定します
  • 水道部は、平成22年度二酸化炭素排出量3,733トンを設定します
  • 教育委員会は、令和元年度二酸化炭素排出量6,829トンを設定します

各年度の二酸化炭素排出量は、本計画期間(令和2年度~令和6年度)で再計算を行っているため、過去に報告した値とは異なる場合があります。

各年度の地球温暖化対策計画・実施状況報告

令和5年度

市長部局

市立医療センター

上下水道部

教育委員会

令和4年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

令和3年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

令和2年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

令和元年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

平成30年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

平成29年度

市長部局

市立医療センター

水道部

教育委員会

平成28年度

市長部局

水道部

教育委員会

平成27年度

市長部局

水道部

教育委員会

平成26年度

市長部局

水道部

教育委員会

この記事に関するお問い合わせ先

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