給食センターの施設紹介
平面図

プラットホーム
給食に使われる食材は、ここから納品されます。

納品される食材はすべて重さを量ります

肉は専用の台車で冷蔵庫に移します。
検収室
納品時間、数量、品質、賞味期限、製造業者名、産地などを確認し、記録します。
また、現材料の保存食を取り、専用の冷蔵庫で保存します。

納入時の品温を測ります

保存食を取ります
下記リンク先の、「保存食」の箇所をご覧ください。
下処理室
野菜の皮をむいたり、洗ったりします。
3槽シンクでしっかり洗います。

大量の玉ねぎの皮も手でむきます

キャベツは芯を取り、水槽を変えて一枚一枚丁寧に洗います

前室
身支度を整え、手洗いをします。
手洗い用ブラシと液体せっけんで手を洗い、アルコール消毒をします

調理室用の靴などをオゾン保管庫で殺菌します

エプロンもオゾン保管庫で殺菌します

エアシャワーで、白衣の表面のほこりや髪の毛を取り除きます
サラダ・あえ物室
サラダやあえ物専用の部屋です。
ここで、野菜をあえたり配缶したりします。

サラダの野菜を機械を使って混ぜます

クラスごとに人数に合わせて量を計算し、配缶します

配缶後は、配送する直前まで、サラダ室に直結する専用の冷蔵庫で保管します。
調理室

小学校約2,000人分、中学校約1,100人分の、汁物や煮物、炒め物を作ります

グランドケトル(大きな回転釜)で汁物や煮物を作ります

ライスボイラー(回転釜)で炒めものを作ります
揚げ物・焼き物室
揚げ物、焼き物、蒸し物を作ります。

フライヤーで揚げ物を作ります

スチームコンベクションオーブンで焼き物と蒸し物を作ります
炊飯室
洗米からほぐしまで、全て自動でご飯を炊きます。
混ぜご飯も給食センターで作ります。

多いときは1日に約280キログラムのお米を炊きます

お米は100パーセント庄和地域で収穫されたものを使用しています

一つの釜で、小学生約90人分のご飯が炊けます

機械でほぐされたご飯を、クラスごとに配缶します
コンテナプール
食缶を各学校のコンテナに入れ、学校に届けます。


コンテナはトラックの中へ
洗浄室
学校から戻ってきた食器や食缶、コンテナなどを洗います。

食器やトレーは、かごごと自動で洗います

コンテナも、丸ごと自動で洗います
この記事に関するお問い合わせ先
学校給食課 給食センター
所在地:〒344-0132 春日部市神間647番地
電話:048-748-0788
ファックス:048-748-0789
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更新日:2024年02月16日