令和7年度春日部産米を活用した食の新たな地域ブランド創出に向けた実証実験

令和7年度は、関係団体との連携により、地域資源を活かした米粉適性米の栽培、微粉末の製粉、米粉の製麺・製パンなどのさまざまな技術開発、商品開発などの実証実験を行うとともに、実証実験で派生した課題の検証を行うものです。

• 令和7年5月下旬…田植え
• 令和7年6月～…生産から加工・販売の流通過程の仕組みを検討
• 令和7年9月～10月…稲刈り
• 令和7年10月～…令和7年度産米の製粉、製麺・製パン等の実証実験を開始
• 令和8年3月…令和7年度の実証実験の報告

• 有限会社川上製麺所にて、米粉の麺を試作
• 米粉等提供事業では、市内外の事業者による商品開発を予定

春日部産の米粉等の市場販売が開始されるまでの間、試作品販売の原材料として、米粉等を無償提供する「米粉実証実験協力事業者」の制度を実施

令和7年8月2日、野口農園にて、地産地消料理教室を開催予定。

令和7年5月23日、増田新田のほ場にて、「笑みたわわ」の田植えが行われました。

令和7年4月25日、増田新田のほ場にて、いなほの会のみなさんにより、パンやお菓子などに適した品種とされる「笑みたわわ」の種まきが行われました。