春耕に備えて活動始動

更新日:2026年02月18日

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令和8年2月1日・5日、冬晴れの空の下、多面的機能支払交付金を活用した活動が行われました。いずれの組織も、水が流れてくる前に農業用水路の清掃や工事を行うものでした。

多面的機能支払交付金…農業・農村の有する多面的機能(洪水や土砂崩れなどの防止、環境保全、美しい風景の形成など)の維持・発揮を図るための地域の共同活動を支援しています

御手作環境整備会

当日は御手作(上金崎)東地区の堀さらい。作業開始時刻には、数人ごとのグループに分かれ、各グループいつもの持ち場の水路にて作業をスタート。東地区は、コンクリート水路がほとんどであるため、土水路の多い西地区と比べ、皆さん手際よく作業を進め、1時間程度で作業は完了。これで、いつ水路に水が来ても大丈夫。

堀さらいをする女性たち
コンクリート水路の堀さらい

別日に実施した西地区の堀さらい。こちらは土水路のため、土に張った根を切りながら掘り進めました。御手作環境整備会では、水路の維持管理を省力化するために、土水路のコンクリート化工事を進めています。

土水路の堀さらい
一列に並んで掘さらいをする様子

増田新田農地管理組合

当日は、農業用水路のメンテナンス。コンクリートの水路とはいっても、屋外に存在しているため、よく目をこらして見てみると、ひび割れが生じている箇所がちらほら。当日は、コーキング材(コンクリートの隙間を埋めて、水が漏れないようにする防水ボンド)を使って、女性の参加者もDIYの感覚で積極的に参加。ゴミ拾いや堀さらいも行われ、堀さらいですくい上げた泥には冬眠中のタニシやシジミの殻を発見。こうした作業を通じて非農家の人が農業を身近に感じ、四季のうつりかわりを肌で実感することができて良いですね。

水路のコーキング補修
水路の堀さらい
ごみ拾いをする女性たち
水路からすくいあげた泥の中にあった貝

水角農地管理組合

当日は、土水路からコンクリート水路への工事の最終工程である埋め戻し(掘った穴や溝に土を入れて、元の状態へ戻す作業)を行いました。水角は、今年度組織を新規で設立し、記念すべき初工事の完成を迎えました。工事によって見違えるようにキレイに整備されました。

埋め戻し作業
トラックから土を降ろす様子
重機2台で効率的に作業を進める様子
活動組織で揃いのヘルメットを装着して作業

飯沼農地管理組合

当日は、土水路からコンクリート水路への工事の最終工程である埋め戻しを行いました。構成員から勾配(水の流れをスムーズにして効率的な排水を可能にする傾き)をつけることが難しかったと話があり、真っ直ぐに伸びる美しい水路が完成するまでの尽力を垣間見ることができました。

埋め戻しの様子
整備されたコンクリート水路
組合名が入ったヘルメットを装着
青空の下、埋め戻し作業

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