共栄大学硬式野球部が市長を表敬訪問しました

5月24日（金曜日）に、共栄大学硬式野球部が、令和6年東京新大学野球連盟1部春季リーグ戦において開幕から8連勝を飾り、最終節を待たずに3年ぶり5回目の優勝を果たし、6月10日（月曜日）から6月16日（日曜日）に行われる第73回全日本大学野球選手権大会へ出場することから市長を表敬訪問しました。

表敬訪問には、平林 信隆（ひらばやし のぶたか）学長、新井 崇久(あらい たかひさ)監督、川岸 直将(かわぎし ただのぶ)コーチ、金子 昴也(かねこ たかや)主将が出席され、平林学長と新井監督から優勝報告及び全国大会への意気込みを語っていただきました。

その後は岩谷（いわや）市長より記念品として「必勝」と書かれた小凧の贈呈、記念撮影、そして、和やかな雰囲気で懇談が行われました。
平林学長から「大学として、野球の技術向上のみならず、人間的な成長の面でも監督・コーチと一丸となって、選手をサポートしていきたい」とのお話がありました。また、新井監督からは「全国大会では強豪との戦いが続くが、東京新大学野球連盟の代表として自信を持って試合に挑みたい」と意気込みを語っていただきました。

共栄大学は、6月11日（火曜日）午前11時30分から明治神宮野球場で、関西学院(かんせいがくいん)大学との試合を予定しており、「大学日本一」に向けた戦いが始まります。
共栄大学硬式野球部の今後益々のご活躍を期待しています！！