海外からの戸籍謄本などの郵送請求

更新日:2024年01月04日

ページID : 3904

原則、日本国内在住の代理人への委任により請求してください。

請求できる証明書の種類と手数料

表:請求できる証明書の種類と手数料
請求できる証明書の種類 手数料
戸籍謄本・抄本 450円
除籍謄本・抄本 750円
改製原戸籍謄本・抄本 750円
戸籍の附票 300円
除籍の附票 300円
受理証明書 350円
身分証明書 300円
独身証明書 300円
不在住・不在籍証明書 300円
届書記載事項証明書 350円
除票の写し 300円

日本国内在住の代理人へ委任する場合

  1. 証明書を必要とする本人が自署・押印の上、委任状を作成し、日本国内在住者(代理人)へ送付する
  2. 代理人は、委任状により、直接または郵送にて、市民課への証明書の請求及び受領をする
  3. 代理人は、発行された証明書を、証明書を必要とする方へ送付する
  • 戸籍謄抄本や戸籍の附票については、日本国内在住の同一戸籍に記載されている人、または直系尊属(父母・祖父母)・直系卑属(子・孫)が請求する場合、委任状は不要です(関係性が分かる戸籍の写しなどが必要になる場合があります)
  • 詳しくは、市民課の証明書市民課への郵送による請求代理人による申請を確認してください

証明書を必要とする本人が、海外から郵送で請求する場合

海外から日本へ、日本円の現金書留または、日本の定額小為替の送付ができる方に限ります。

下記の1から4の書類等を同封し、春日部市役所市民課 管理担当へ郵送してください。

1.郵送請求書

請求者氏名欄は、自署または記名押印してください。

住所欄は、現地語表記の場合、英数字により併記してください。返送にあたり国際郵便発送ラベルを、日本郵便株式会社の専用ホームページ(半角英数字入力)にて、市が作成します。国名、州名、郵便番号なども記入してください。

郵送請求書が印刷できない場合には、内容を白紙などに手書きで記入し、請求書とすることができます。

2.請求者の本人確認及び現住所確認書類

  • 有効な運転免許証など、本人写真のある官公署が発行する証明書の写し
  • 上記の書類で返送先の現住所の確認ができない場合、併せて現住所が確認できる書類(在留証明書や住居の賃貸借契約書の写しなど。なお、現地語表記の場合は、郵送請求書住所欄に英数字で併記してください)

本人確認については、お知らせ(本人確認について)(PDFファイル:127.1KB)を確認してください。

3.証明手数料および返信用送料

  • 証明手数料と返信用送料等を合計した金額を、日本円の現金書留(海外の郵便局等における現金書留)または日本の定額小為替にて送付してください
  • 国際郵便為替(International Postal Money Order)は、令和2年3月27日をもって発行を終了したため利用できません
  • EMS(国際スピード郵便)を取り扱っている国の場合は、返信用送料はEMS料金を入れてください
  • EMSの取り扱いが無い国の場合は、国際通常郵便や国際書留などで返送します(希望がある場合は、郵送請求書の特記欄にその旨を記入してください)
  • 料金や取り扱いは国によって異なりますので、日本郵便 株式会社ホームぺージなどを確認してください

4.返信用封筒

  • 正確な返送先住所を、郵送請求書の請求者の住所欄に英数字で記入してください(国名、州名、郵便番号なども記入してください)
  • EMSの取り扱いが無い国で、国際通常郵便にて返信する場合、返送先住所、氏名などを記載した封筒を同封してください
  • EMSや国際書留にて返信する場合、国際郵便発送ラベルは市が作成しますので、何も記入されていない封筒を同封してください
  • EMS専用封筒を利用する場合、封筒代金も送料に加えてください(封筒代金は日本郵便 株式会社ホームページで確認してください)

注意事項

おつりは日本の切手または日本の定額小為替で返送します。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課 管理担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-796-8209
ファックス:048-739-1145
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