春日部市災害ハザードマップ

更新日：2024年04月19日

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平成23年3月11日に東北太平洋沖で発生した「東日本大震災」、令和元年10月12日に関東地方に上陸した超大型台風「令和元年東日本台風」では、東北・関東地方に甚大な被害を発生し、春日部市にも大きな影響がありました。
そのような近年の大災害の教訓を生かし、春日部市災害ハザードマップを令和3年3月リニューアルしました。
災害は、いつ、どこで、どの程度の規模で発生するか分かりません。もしかしたら、明日来るかもしれない「その日」のために、日ごろから適切な備えをしておく必要があります。ぜひ、本災害ハザードマップに目を通し、皆さん一人一人の備えに役立ててください。

東日本大震災、令和元年東日本台風の被害を教訓にリニューアル作成された春日部市災害ハザードマップ表紙・裏表紙

事前学習編

地震編

風水害編

役立つ情報編

まとめてダウンロード

表紙＆裏表紙（避難所一覧表） (PDFファイル: 766.5KB)

事前学習編（はじめに～3ページ） (PDFファイル: 1.3MB)

地震編（4～7ページ） (PDFファイル: 984.6KB)

洪水編（8～35ページ） (PDFファイル: 8.5MB)

役立つ情報編（36～41ページ） (PDFファイル: 1.7MB)

ハザードマップを使って、マイ・タイムラインをつくろう!

ハザードマップの中で1番のポイントは、10ページ・11ページに記載している「マイ・タイムライン」です。
マイ・タイムラインとは、「水害時の自分の行動を時系列で整理した、自分で作る、自分のための計画表」のことです。
台風接近などによって河川の水位が上昇した場合などに、「いつ」「何をするのか」を整理しておくことで、急な判断が迫られる災害時に、避難の判断をサポートするツールとして役立てることができます。
次のリンクに作成方法をまとめていますので、ぜひ作成してみてください。

ハザードマップを活用してマイ・タイムラインを作成しましょう

配布場所

  • 市役所4階 危機管理防災課
  • 庄和総合支所2階 総務担当
  • 市内各公民館

注意事項(不動産取引業者の皆さんへ)

ハザードマップ冊子版の配布は、市内在住者に限定しています。
不動産取引業者への配布はしていませんので、ご了承ください。
ページ内PDFデータのダウンロード、またはかすかべオラナビを利用してください。

不動産取引業者から寄せられる水害ハザードマップなどのよくある質問

春日部市ハザードマップや水防法の基準など、不動産取引業者の皆さんから寄せられる質問をまとめました。

かすかべオラナビ トップページ（外部サイト）

春日部市の公式地域ポータルサイトのかすかべオラナビでハザードマップを公開しています。
冊子やホームページ上のデータよりも、解像度の高いデジタル地図データが閲覧できます。

ハザードマップポータルサイト

国土交通省ハザードマップポータルサイト（外部サイト）で、全国のハザードマップを検索・閲覧できます。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理防災課 危機管理防災担当
所在地：〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通)：048-739-6830
ファックス：048-736-1974
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